
アントシアニン豊富! 生垣・観葉植物にもなる シマヤマヒハツの完熟実(実5房ではなく実=種10粒です):1包(10個)
< シマヤマヒハツ > ◎シマヤマヒハツは、トウダイグサ科の高さ3mほどの常緑低木で、強選定に耐えるため生垣等に利用されますが、栽培は少ない様です。 ◎春から夏、枝先の穂状花序形成し、花弁がない直径1㎜程度の白色の小花を多数付けます。 ◎実は始め緑色で冬場に赤色を経て黒紫色に熟します。1個の実は直径3mmほどと小さいですが、房状でまるで小さな葡萄の様です。 ◎八重山では、実を泡盛・氷砂糖で漬込んで果実酒としたり、ジュースとして利用します。アントシアニンの含有量はブルーベリーより多いと言われています。 ◎葉は長さ5~8cm、全縁広倒披針形で先端が尖り、光沢があり観葉植物としても魅力的です。 ◎和名の由来は、実の房が沖縄料理に用いられるヒハツ:長胡椒似ていることに由ります。