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モリンガ・オレイフェラの詳細説明(これは商品ではありません。カートに入れないでください。)

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みなさん、ご存知のモリンガ、モリンガは世界共通語です。
その成分、機能の素晴らしさ故、奇跡の木と呼ばれています。

フィリピンでは、モリンガの木が一家に一本は植えられています。
モリンガの木の本数がその家のステイタスを表すと言います。

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< モリンガとは >

モリンガは、北インド原産のワサビノキ科に属する木です。
数千年以上前から利用されています。
その効果の素晴らしさから「奇跡の木」、「薬箱の木」などと
呼ばれています。

5000年の歴史を持つインド伝統生命医学「アーユルヴェーダ」
には、モリンガは300の病気を防止できると記述があります。
モリンガの葉・根・枝・花から薬草やオイルを作り、利用します。
自然治癒力を高め、強い体を作ることができるのです。

「アーユルヴェーダ」は、サンスクリット語で、
「アーユル=智恵、ヴェーダ=生活」の意味で、
ヒンズーの生活とともにあり、薬の芸術と言い伝えられ、
その中で最も大切なことは「心身の浄化」だと記されています。

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< モリンガの効果 >

モリンガは、その葉、茎、樹、根、花、種の全てが利用でき、
地球上で発見された食物の中で最も高い栄養価を
素晴らしいバランスで含んでいることが証明されています。

1.体内毒素を排出する。
2.通常では採取できない高レベルのビタミン類、ミネラル類、
  必須アミノ酸、その他の養成分を一度に簡単に補給できる。
3.それらの相乗効果により細胞を活性化する。
  特に、ギャバ(γ-アミノ酪酸)は、脳細胞も活性化します。
4.高血圧、高血糖、各種血管疾患、各種脳疾患、肝機能障害、
  がん、デトックス、更年期障害、便秘、花粉症等などにも有効。
5.数千年の歴史的な実績と世界各国の大学や医療機関で
  多くの研究が進み科学的な裏付け資料が豊富。

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< モリンガの成分・栄養価 >

通常では採取できない高レベルのビタミン類、ミネラル類、
必須アミノ酸、その他の養成分を豊富に含有し、
現在、健康食品として有名な青汁、黒酢をもはるかに凌ぐ量です。

<モリンガの葉の栄養価>

◎ビタミンA:ニンジンの4倍
 目、皮膚の疾患、心臓疾患、下痢などの防止。

◎ビタミンB1:豚肉の4倍
 炭水化物の分解、皮膚や粘膜の維持、脚気、食欲不振の防止。

◎ビタミンB2:ま鰯の50倍
 口内炎、舌炎、皮膚炎などの予防。

◎ビタミンC:オレンジの7倍
 風邪、インフルエンザ、感染症の防止。

◎ビタミンE:青汁の7倍
 ビタミンCと協調して、強力な抗酸化作用を発揮。 

◎カリウム バナナの3倍
 ナトリウムを排出し、高血圧予防。脳や神経の機能機能維持。

◎カルシウム 牛乳の7倍
 骨や歯の形成、筋肉の機能維持、心臓疾患、骨粗しょう症防止。

◎マグネシウム:卵の36倍
 味盲、ストレス、老化、糖尿病、高血圧、心臓疾患の予防。

◎ポリフェノール:赤ワインの8倍
 抗酸化作用、抗菌作用、高血圧、脳血疾患、心臓疾患の予防。

◎たんぱく質:牛乳の2倍
 体細胞の維持。


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< モリンガの利用法 >

<葉>
最も一般的な利用法が葉です。
葉を葉柄から取り、
煮物、炒め物、天ぷら、付合せ、フレッシュジュースなどで利用。

<花>
モリンガには、白い花が咲きますが、
蕾は炒めると、マッシュルームに似た風味があり、美味です。
古来から、強い精力増強効果があると言われています。

開花後は、乾燥させて、フラワーティーとして利用できます。
熱湯を注ぎ、5分間ほど蒸らし、お好みで砂糖やミルクを加えます。
蕾と同様に、強壮効果、風邪予防効果があると言われています。

<莢>
莢は、未熟で柔らかい内に収穫し、さやえんどうと同様に利用。
アスパラガスやトウモロコシに似た風味があり、グリーンピースや
ソラ豆の様に、茹でて塩で頂くのが最高です。

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< モリンガによるCO2の吸収 >

また、モリンガは環境にも大きな貢献をしてくれます。
世界中で問題となっているCO2を広葉樹の6倍も吸収し
空気をきれいにしてくれるのです。
オーストラリアでは砂漠化した土地にモリンガを植樹して
森をつくるプロジェクトなども行われています。

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< モリンガによる水の浄化作用 >

さらに、モリンガは水の浄化までやってくれます。
Victor Essou Fagnon博士は、モリンガを使い単純な水の浄化方法を
次のように報告しています。
「モリンガの種を集め、皮を剥ぎ中の核を粉にする、
汚水に粉を入れ数十秒掻き混ぜてから30分位放置する、
泥と汚染物が底に見えてくる。上側のきれいな水を取り出し
太陽に下に数時間放置する。
この手法で、水から病気が感染する割合を80-98%減少させられた。
これと同じ浄化現象が、体内毒素の排出として体内でも起きてきます。
人体の60〜70%は水分であることから考え合わせるとお分かりになる
でしょう。また、種子のみならず葉についても同様の効果が期待
できます。 一言で言うなら、人体の根本である細胞の活性や
回復を促進し体内毒素を強制的に排泄する作用を導いてくれる
というわけです。

最近の国連の発表では、2025年までに27億人の人たちが深刻な
水不足に直面すると言われていますが、
現在でも不衛生な水による病気で、年間500万人が命を落として
いるそうです。きれいな水を、
とくに発展途上国においてどう確保するか、そのひとつの方策
として期待されているのがモリンガの種子を使った
水浄化システムです。手っ取り早く、廉価なため、
すでにアフリカ諸外国では幅広く活用されつつあります。

ここで簡単な実験してみましょう。
混濁した田んぼの水180ccにモリンガ種子のパウダーをわずか
0.5g入れ(写真左)、30分経過すると澄んできます(写真右)。
通常、水の浄化に使われている化学薬品と同等の殺菌・浄化効果が
あるだけでなく、天然物質のため、身体にやさしく、
おカネもかかりません。
またモリンガの葉を食用とした場合でも、
これと同じ浄化現象がゆるやかに起き、人体にとって不必要なものが
排出されるわけです。


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< モリンガ・オレイフェラの播種・育苗 >

☆☆☆ 庭にミラクルモリンガを植えてみよう! ☆☆☆

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<播種>
用土 :排水性・保水性の良いもの。
    一例:市販の花、野菜用培養土等。
播き方:種を用土にばらまき、浅く覆土(5mm)する。
潅水 :過湿にならない様、乾かぬ様に管理。
日光 :直射日光。
温度 :昼30℃前後、夜間:25℃。
期間 :約2〜4週間で発芽。
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<育苗>
用土 :排水性・保水性の良いもの。
    一例:市販の花、野菜用培養土等。
潅水 :高温期は十分に。低温期は用土が乾かぬ程度。
日光 :年中直射日光。
温度 :生育温度;昼25℃〜35℃、夜間:20℃。
    最低温度:15℃
肥料 :不要。
植替 :鉢が小さくなったら実施。染井吉野の開花後が適期。

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